滑走プルークからパラレルターンの展開

(直角三角形)内足の膝はスキーの先端方向に向けながら外スキーを片開きのように真横もしくは少し引き気味にスキーのテールを押しずらす。

上体は基本ポジションをつくる。
(静止ポジション参照)

外スキーの圧を感じて重心が少し内側に入ってきて、内スキーがフラットになってることを確認!

パラレルにするのは、内スキーを外スキーにそろえるのではなく、外スキーへの働きかけを変えずに内スキーがインエッジからアウトエッジに変化できるようにする。

戻る